「情報」に惑わされないように・・・

先日は参院選も終わり、会社などでも上半期が終了してひと段落といった方も多いのではないでしょうか? そして今年上半期の最大の出来事は「平成」から「令和」へ元号が移り変わった事です。その出来事が、婚活にどのように影響を与えたのか? 振り返ってみるとしましょう。

 

一番印象に残ったのは、「令和婚」というワードでした。平成最後の月には、

令和元年の最初の日に入籍したい💕」というカップルが多かったのですが、実際のところどうだったのでしょうか?

 

信頼できる情報としては先日、厚生労働省が発表した人口動態統計(速報値)による数字は興味深いものでした。というのも、今年5月の婚姻件数が、昨年同月の2倍近い9万3128件だったというのです。

やはり、前評判?にたがわず「結婚に踏み切ったカップル」が多かったのはとても良い事だと思います。実際に結婚をするにあたっては、大きな覚悟と決断力が問われる事も事実です。

 

そんな中、平成から令和へと時代が移り変わるという大きな「時代の転機」は、いつ結婚しようか?と内心迷いを抱えていたカップルたちの「背中を押してくれた」のだと思います。

 

 

そしてもう一つ別な数字を見てみると、2004年以降、5月の婚姻件数は、5万~6万件台で推移してるそうです。

 

今年はそれが倍増したとして、それでも月に5〜6万件もの「夫婦」が誕生しているんですね。だから、「結婚することは困難である」とか「一生出逢いなんてない」という声を聞くと、「ちょっと待って! 」という気持ちになります。

 

いろんな情報源を誰でも持てる現代ですので、SNSなどの婚活アカウントをみると、

 

「婚活つらい」「結婚できる気がしない」

 

などといった「マイナス発言」をよく目にします。しかし、そのコトバを過剰に意識しないで欲しいのです。もちろん実際に活動している方の苦労はあるかもしれませんが、それが全てではありません。

 

でも、情報収集しようとすると、そういった「愚痴」「諦めの感情」から出てくるコメントを目にする機会は増えてしまうので仕方ないかもしれませんが・・・。

 

「行動を起こす前に、やる気を失ってしまう」・・・そんな人も少なからずいるのでは? と思うのです。そんなマイナス要因が影響していか否かは判りませんが、政府の閣議で決定された2019年版「少子化社会対策白書」に「結婚に関する意識調査」の結果が紹介されています。

 

結婚願望のある未婚の男女に理由を尋ねたところ適当な相手に巡り会わない」との回答が最多で46.8%、「結婚資金が足りない」というのが26.6%、「異性とうまく付き合えない」が24 %でした。

 

しかし、その一方で、「適当な相手に巡り合わない」としながらも、相手を探すための婚活をしていないは約6割にも上がります。さらに、20代男性に限るとその割合は7割を超えるそうです。

 

行動を起こす前に情報収集することは大切ですが、世に溢れる情報に翻弄されて「やっても無駄! 」などと決めつけてしまう事 だけは避けたいですよね! 

 

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