しっかり読みましょう! 「取説」

夏の真っ白な入道雲と青空のコントラストを楽しめるのも、あと一月ほどでしょう。お盆前のショッピングモールは人も少なく、いつもよりユッタリとした時間が流れています。

 

アロハシャツを着たお父さんと子供たちが、「涼みがてら」買い物に来ているようで、みんなリラックスした表情なのは気のせいでは無いでしょう。普段の「週末のお買い物」ではお母さんの指示の下、テキパキ動かねばならず「緊張感」を伴いますしね!うん、判ります。

 

たまには「のんびりと」本屋で立ち読みするのも悪くは無いですね♫ (だからといって、妻との買い物がツマラナイ訳ではありませんが・・・。)

 

結婚をして子供が生まれると女性は変わると言いますが、何故なんだろう?という素朴な(夫としてはとても重要な) 疑問にスッキリと答えてくれる本を見つけたので、パラパラとめくってみました。

 

あぁ〜わかるぅ、すごく勉強になるなぁこの本・・・というわけで「タメになった」と私が感じた内容をちょっとだけご紹介します。

 

まず、「妻」である女性の特性として「過去」経験した様々な感情はきっかけさえあれば一瞬で色鮮やかに蘇るという事を男性である「夫」は知っておく必要があるようです。

 

これは、「かわいい」「嬉しい」「楽しい」といったポジティブな感情と、「怖い」「辛い」「腹立たしい」といったネガティブな感情の両方に当てはまるそうです。

 

長年「夫」をやっていると、「妻」には後者のネガティブな感情を与えてしまう事が多いようで、キツイ一言(で終わらない事も多いですが)で心を抉られる事が多いと感じます・・・。しかし、これは仕方のない事なのです。

 

というのも、女性にとってはネガティブな感情が発動する事は、「期待の裏返し」だからです。夫の立場、役割を考えると期待される事が多いのは頷けます。

 

大して期待されてないのなら、「あぁ、やっぱりね・・・大丈夫。最初から期待してないから(苦笑)」という扱いになりますし、それって男としてはどうなのよ?という寂しい状況です。 

 

もちろん多くの「夫」たちは妻の期待を一身に受けて日々活動をしていると思います。しかし、なかなか理想通り・・・とはいかないのも現実です。

 

ここで「俺だって精一杯やってるんだっ! 少しは判ってくれよ!!」とキレる気持ちもわかります、が・・・それはせっかく頑張ってきた行動の価値を下げてしまうことにつながります。

 

女性の感情が動く時に、ネガティブな感情をぶつける対象となるのは「身近な強い者」なのです。妻に対して時には「高圧的」な態度で自分の正当性を訴えていたりしませんか? 

 

それこそ、女性からの反撃を一身に受けることになってしまう、一番取ってはいけない方法なのです。

 

出来る事なら、妻にはいつだって「ポジティブ」な感情でいて欲しいものではありますが、「かわいい」「嬉しい」「楽しい」という感情を抱く対象はどうしても子供やペットになってしまうものです。

 

女性の特性上、どうしても「夫」に対しては向かないんでしょう・・・女性の年齢が上で、年の差婚ならそう感じる事もあるかもしれませんが。

 

そして大切なポイント・・・男性は「やすらぎの場」としての役割を家庭に求めのは間違いです。イメージする家庭での「やすらぎ」というのは母親の庇護の元のもの。

 

成人した男性がやすらぎを覚えるのは、家族が「やすらいでいる姿」を見る時なのです。直接与えてもらう「やすらぎ」ではなく、家族に与える事で間接的に得られる「やすらぎ」の感情は、とても充実したものなのです。

 

婚活中の男性にとっては、まだイメージ出来ない「充実したやすらぎ」が結婚生活で得られるのだと、まずは安心して欲しいです。

 

そして同時に、最愛の女性との生活は「人生を賭けたプロジェクト」として、戦略的に取り組んで欲しい、とも思います。

 

「知ってさえいれば」夫婦の関係が悪循環に陥ってしまう事はなかったのに・・・、そんな事はたくさんあります。

 

男性、女性がお互いに相手の「特性」を良く知る事はとても重要です。二人の結婚に関わった人たちを寂しい気持ちにさせてしまわない為にも、知る、識る努力は怠らないようにしたいものです。

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