「サプライズ」は嬉しいですか?

 贈り物は誰だって貰うのは嬉しいものですよね〜♫ でも、それだけではありません! 誰かにプレゼントを贈る側であっても、何を貰ったら喜ぶんだろう?と、受け取ってくれた時の様子を想像しながら品物を選ぶのはとても楽しいと思いませんか?

 

 プレゼントをくれた人が、どれだけ時間をかけて選んでくれたのか、又はどうしてコレを?・・・と、選んでくれた人の視点でストーリーを想像する事だって楽しい。

 

 たとえ、貰ったプレゼントが実際には使う機会の無いものだとしても、そういった「ストーリー」もセットで受け取ったと考えればどんなものでも喜べるはず!  

 

 何でこんな事をつらつらと書き綴っているのかといえば、私が妻に贈ったクリスマスプレゼントのサプライズが不発に終わったからです。一体私は何を贈り、どんなサプライズをしかけて失敗して、それからどうなったのか? 

 

 皆様の大切な記念日などでのサプライズ企画の成功に少しでもお役に立てるよう、赤裸々に語りたいと思います。

 

 まずは何を選んだのか?  アクセサリーとか服のようなものは好みがハッキリしているので、気に入って貰えない可能性も(わりと)あります。そうとなれば、「感性」に訴えるものでなく確実に「機能」を伴った物でいこうと、男性脳が考えがちなチョイスとなったのでした。

 

 でも、それだけだとプレゼントとしての演出が無さすぎて興ざめなのは、男性の私にだって解ります・・・。ちょっとした小細工をして、クリスマスの朝に臨みました。

 

 明けて翌朝。目覚めたら早速準備してあった「可愛い猫ちゃんのパペット」の中に、寒がりな妻へのプレゼントである「充電式カイロ」を高温モードにして押し込みました。

 

 これで、数分後にはホッカホカに温まった猫ちゃんが出来上がるのです。そして妻への手紙を筒状に丸めて、リボンで猫のお腹に巻きつけたら完成です! 

 

 あとはリビングの目立つ所に置いておけば、後から起きてきた妻が「ホッカホカに温まった猫ちゃんのパペット」を抱き上げて手紙を見つける・・・そんな段取りなわけです。

 

 うん、なかなかよく練られたサプライズだと自画自賛しつつ、日課である愛犬の朝のお散歩に出かけましたが・・・?

 

 散歩から帰ってみると、予定どうり妻が猫のパペットを見つけてくれた様でした。そして「手紙、後で読んでおくからね」と言われて、ホッカホカの猫にはまだ指一本触れていない事が判ったのです。

 

 「触ってくれないとホッカホカが伝わらない・・・しかも中に入っているプレゼントに気づいて貰えない〜(泣)」という心の声をそのまま伝えようとも思ったのですが、やはり自分からネタばらしをするのも悲しいものなので、少しでも早く猫を手にとってくれる事を願いつつ平静を装って見守りました。

 

 しかし、いつまでも手紙を手にとって読み始める気配がないので、仕方なくカイロのバッテリーが切れかかりすっかり「ぬるく」なった猫を手渡しネタばらし・・・。

 

 智い妻は、すぐに私のサプライズの意図にすぐ気づいてくれて喜んでくれました。結局サプライズは失敗したのですが、何が言いたいのかというと、自分で企画して苦労して準備したサプライズならたとえ失敗に終わっても、相手は嫌な気持ちになる事はない! ということです。

 

 きっと、相手を楽しませようという気持ちは伝わるはずです。だから、失敗を恐れずにサービス精神をフルに発揮してトライしてくださいね♫

 

 

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